もっと知りたい気持ちで、こちらの「コーヒー定期便」に申し込んでみました。
毎月一度、おすすめの新鮮なコーヒーを配達してもらえるこのサービス。
初回便は、ちょうど祝日でお休みだった今日、届きました♪
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| 豆（左） と おまけのキャニスター（右） |
豆は「浅煎りの香りを楽しむコース」「深煎りの奥深さを楽しむコース」「浅煎り・深煎りのバランスコース」から選べて、私は「浅煎り＆深煎り」を。豆の量は、400g〜3000gから選べるところ、400gにしました（１日１杯のペースで約１ヶ月分）。
月額2400円のコースです。
直接お店で豆を購入しても100gあたり600円以上するので送料は実質無料。お店までの行き帰りの運賃等を考えると、配達してもらった方がむしろ安いです。しかも初回は、購入すると800円くらいするオリジナルキャニスターのおまけ付き。
コーヒーに毎月2400円て贅沢かなぁ・・・と思ったのですが、よく考えてみたらそうでもないかなと。他のお店の１杯数百円のコーヒーより、自宅で１杯百円しないここのコーヒーの方が、今の私にはずっと満足感があるので。おうちごはん＆おうちカフェが好きになり、最近は、これまでついつい寄り道していたスタバ等にも全然行かなくなっているので、いいかな♪と。
今回は、浅煎りから「Nicaragua」深煎りから「Brazil」の組み合わせ。
キャニスターは思っていたよりマットな質感でゴールドの鈍い輝きもいい感じでした。
・・・が、豆の保存方法を色々考えた結果、キャニスターを使用せず(´・ω・)
夫要望の、気兼ねなく飲める安いコーヒー（100gあたり150円くらい）専用になりました。
とりあえず１週間以内に飲みきる分は取り出しやすい密閉容器に入れ、残りの分は袋ごとジップロックに入れて、冷暗所で保存してみることにしました。
袋は開封してしまいましたが、豆を新鮮に保存できる特殊な袋のようだったので捨てずに使ってみることに。
密閉容器に入れたものは、台所の引き出し収納へ。
ジップロックに入れた分は冷蔵庫の奥の方へ。
大切に飲みたいコーヒーたち。
うちでの最善と思える場所に落ち着かせられたところで、やっとコーヒーを淹れました。
２種類両方淹れてみて、夫と飲み比べ。
淹れ方は、今回も「美味しいコーヒーの淹れ方」レシピを参考にしました。
各コーヒーのご説明は、付属のビーンズリストから、覚え書きを兼ねて引用させていただきます。
Nicaragua
"瑞々しいオレンジや、砂糖を溶かしたような甘さが感じられるふくよかなコーヒー”
瑞々しいオレンジのような酸、紅茶に似たフレイバー、そして砂糖を溶かしたような甘さ、それらが折り重なるように口の中で香り立ちます。浅煎りでありながらしっかりとした油分を感じられる、ふくよかなコーヒーです。
Brazil
”ナッツのような香り、優しい甘さのあるコーヒー”
ブラジル特有のナッツのような甘みとオレンジのようなほのかな酸味が特徴です。優しい甘みの中に内包されたしっかりとした苦みはコーヒーの重量感を楽しませてくれます。
絶対に自分ではこんな表現できません。
じっくり目を閉じて一口一口味わいながら、また文章も読んで「なるほどー！」と感激するのが今の私の楽しみ方。
ほんとうに美味しいコーヒーです。
まずは１ヶ月、こんな表現を自分でも使えるようになれたらな〜と憧れながら、一口一口勉強のつもりで大切に飲みたいなと思います。
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